「LinQ」有村南海、16歳が初水着挑戦「週プレ」デビュー「新たな一面をお届けできたら」

有村南海（C）桑島智輝／週刊プレイボーイ

九州・福岡を拠点に活動する6人組女性アイドルグループLinQ（リンク）の有村南海（16）が、22日発売の「週刊プレイボーイ」で初グラビアを披露。初グラビアとなった今回のテーマは「等身大の逸材感」。誌面では、海辺の制服姿や古民家での水着姿を披露している。

アイドル活動の他、情報番組やバラエティー番組などのテレビ出演、CMキャラクターなど、タレントとしても多方面で活躍している有村は初のグラビア撮影について「すごく緊張もあったんですけど、その緊張を忘れるぐらい楽しく撮影ができました」とコメントした。

16歳になる直前に撮影されたことについて「15歳最後の仕事がこの撮影でうれしかったですし、週刊プレイボーイの公開が最高の誕生日プレゼントになりました」と喜びを語った。また、初めて水着姿を公開したことについては「今まで水着をやってこなかったので皆さんにどう思われるのか少し不安な部分もありますが、新たな私の一面をお届けできたら良いなと思います」と話した。

自信の1枚については「1ページ目の青の水着の立っている写真です」と明かし「周りのスタッフさんからも褒めていただきましたし、私自身も一番いいなと思っているので、皆さんにもご注目いただきたいです」とアピールした。

また、この日、有村の初デジタル写真集「奇跡はいつも福岡から起こる」も同時発売された。

◆有村南海（ありむら・みなみ）2008年（平20）6月21日生まれ、福岡県出身。趣味はメークや髪形の研究をすること。特技はバレエ、走ること。嘉麻市観光文化大使。