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安住紳一郎アナ「極めて異例」バイデン氏の大統領選撤退発表「THE TIME,」で速報

日刊スポーツ / 2024年7月22日 9時16分

TBS安住紳一郎アナ(2022年12月撮影)

TBS安住紳一郎アナウンサー(50)は22日、総合司会を務める同局系「THE TIME,」(月~金曜午前5時20分)の中で、再選を目指した今年11月の米大統領選からの撤退を表明したバイデン大統領(81)のニュースを速報で伝え「極めて異例なこと」と伝えた。

CNNなどメディアは21日午後(日本時間22日未明)、バイデン氏が声明を発表し選挙戦からの撤退を決断したと速報で報道。撤退判断は「民主党や米国にとって最善なことだと考えた」とし、来年1月まで、大統領の残り任期はまっとうする考えを示した。また、副大統領のカマラ・ハリス氏(59)を、後継の民主党候補とすることを支持する考えを示した。

安住アナは「アメリカのバイデン大統領が、選挙戦からの撤退を表明しました。再選を狙う現職が撤退するのは1968年のジョンソン大統領以来ということで、極めて異例だということです」と説明。ワシントンからの中継で、現地特派員が「遅すぎる決断で、民主党内はパニックに陥っているというふうにも(現地では)報じられている」と伝えたことや、候補者を正式に決める8月の民主党大会まで1カ月を切っている中での撤退決断でもあり、後継候補への思惑をめぐっても党内がバラバラになっているという指摘を踏まえて、「現職の大統領としては極めて異例ということです」と、56年ぶりの事態をあらためて指摘した。

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