丸山礼「27時間テレビ」で白熱ダンスパフォ「何度も何度も変顔練習しまくった」興奮冷めやらず

丸山礼（2024年撮影）

タレントの丸山礼（27）が22日、自身のインスタグラムを更新。自身が出演した「FNS27時間テレビ」を終えた心境を1000文字超えの長文でつづった。

丸山は21日の番組フィナーレとなった「カギダンススタジアム」に北九州市立高校の生徒とともに出演。タレント1名が高校生のダンスチームに加わってパフォーマンス勝負をするという企画で、約3カ月間猛練習を積み本番に挑んだ。丸山は「ステージを作り上げるために悔しくてたくさん泣いてしまっているところがVTRにたくさん使ってもらっていて改めて見ても情けなくて生徒の子にも申し訳なかったんですが、でも！ただぁー！！みんなと一緒にやってやってやってやりまくったらあんなすてきなステージが完成しました！」と、興奮冷めやらず。

丸山は生徒とともに失恋をテーマとしてたダンスショーを披露。「北九州市立の子達はなによりダンスが上手でむちゃくちゃそろっていて表現も時に切なくて。でも話すとむじゃきで初々しくてかわいくて…顔芸のポテンシャルもぶちあがっていて一緒に何度も何度も変顔練習しまくったなぁ」と練習期間を回顧。OGや顧問、番組のスタッフ陣への感謝の思いをつづっており、中にはステージの成功に涙を流してくれたスタッフもいたという。「私は特にうまくボケれない時が多くて恥ずかしくてどういたらいいかわからない時が多くて…」と吐露しつつ「大好きで見続けたフジテレビのあのバラエティーの椅子に座って注目してもらえるチャンスがこんな自分にもやってきてぜーーったいつかみたい！ってプレッシャーに何度も負けて立ち上がってまた負けて立ち上がってなにより北九州の子達と絶対最高の思い出を一緒に作りたくて駆け抜けまくった3カ月でした」と駆け抜けた日々を思い返した。

番組制作スタッフからは「仕事しに行くんじゃなくて、ダンスをしに行ってくださいと言ってくれて」と背中を押されたことも明かし、共演したSnow Manラウール、霜降り明星の粗品、同局のアナウンサー陣にも感謝と敬意をつづった。「面白いことし続けるカギのレギュラーお兄さんたち　努力の汗の染みたTシャツの大きな背中まじまじ見続けました。私はまじでこの立ち位置にいれる女子で相当幸せなので絶対に追いかけたいぜ」と結んだ。