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吉高由里子、大河「光る君へ」第28回11・1% 道長は「一帝二后」をもくろんでいたが

日刊スポーツ / 2024年7月22日 17時17分

吉高由里子(左)と柄本佑(2024年撮影)

吉高由里子主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜午後8時)の7月21日第28回の平均世帯視聴率が11・1%(関東地区、速報値)だったことが7月1日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は6・3%だった。

前週の第27回の世帯平均は11・0%、個人視聴率は6・1%だった。

第63作大河ドラマで、吉高由里子演じる紫式部を主人公に、1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家の波乱の一代記を描く。脚本は“ラブストーリーの名手”とも称される大石静氏が担当する。

◆第28回あらすじ「一帝二后」

年の暮れ、まひろ(吉高由里子)は道長(柄本佑)との子を出産。宣孝(佐々木蔵之介)は子を賢子と名付け、約束通りわが子として育て始める。一方、道長は入内(じゅだい)させた娘の彰子(見上愛)を中宮にし、定子(高畑充希)と后を二人にする「一帝二后」を、国家安寧のためにもくろんでいた。詮子(吉田羊)や行成(渡辺大知)が一条天皇(塩野瑛久)の説得にあたるが、当の彰子が一条天皇の心を捉えられる気配はなく…。

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