本木雅弘の息子UTA、妹の伽羅と手書きの手紙送り合い近況報告「その人らしさが表れる」

UTA（2023年10月撮影）

本木雅弘の息子と内田也哉子の長男でモデルのUTA（27）が22日、インスタグラムを更新。現在パリで暮らす妹の伽羅（24）と手紙を送り合ったことを明かした。

女性向け雑誌「フィガロジャポン」の企画で行われ、UTAはインスタグラムの投稿で「海外にいる伽羅と久しぶりに手紙を書き合いました」と報告。「万年筆を使って紙に書いたのは、何年ぶり？　っていうぐらい久々でしたが、その人らしさが表れるし、万年筆の魅力だとも思いました」と、手書きだからこそ伝えることのできるぬくもりを実感したという。

互いの手紙の内容も公開しており、UTAは伽羅に「照れるね」としつつ「こちらは本格的に演技のトレーニングに向き合っています」などと近況を報告。今年にはパリにいる伽羅の自宅をUTAが訪ね、1カ月間滞在。伽羅は兄弟でその過ごした時間を回想しながら「中学時代から互いに別の国で暮らしてきたから、兄妹そろってパリで過ごした時間は、とても貴重に思う。ちょっとした和食を作ったり、おいしいビストロへ出かけたりして、いろいろと語り合いながら、変わらないなぁと感じたのは、聞き上手で優しいUTAの人柄です」と互いを思いやるようなやりとりを交わしている。

内田兄弟は幼少からインターナショナルスクールで学び中学校から留学。伽羅はパリの大学院に在学中。母がエッセイストとして活躍する内田家では、家族の記念日にはメッセージを寄せ書きして贈る習慣があるという。