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黒柳徹子「うっせぇ、うっせぇ、うっせぇわ」Adoリモートで裏声歌唱指導 かすれ声になり爆笑

日刊スポーツ / 2024年7月23日 15時19分

黒柳徹子(2023年12月撮影)

歌い手Ado(21)が23日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)にリモートで生出演。デビュー曲「うっせぇわ」について黒柳にリモートで歌唱指導をした。

今年4月27~28日、東京・国立競技場で2日間で14万人以上を動員したコンサートの映像が流れた。黒柳徹子(90)は叫ぶように歌唱するAdoの「はぁ~、うっせぇ、うっせぇ、うっせぇわ♪」を聞きながら「うふふ」と笑いながら視線はVTRにクギ付けだった。

熱狂する観客の姿を見て黒柳は「客席は見えていたんですか?」と話すとAdoは「そうです、実際にライブではステージに立って、でもシルエットをみなさんに見ていただく形なんですが、私はステージに立っているので、みなさんの姿はしっかりと見えております」と話した。

この「うっせぇわ」で17歳の時にデビューして、ミュージックビデオの再生回数は4億回を超えた。黒柳も「私も“うっせぇわ”って言ってたんですけれども、4億回の1人かなと」と話すとAdoは笑いながら「ありがとうございます」と謝辞を述べた。

黒柳から「どんな風に歌うかコツはありますか」とサビ部分の歌唱指導を志願した。Adoは「強く、“うっせぇ、うっせぇ”というよりは、以外と裏声を使って…」と“うっせぇ”の“せぇ”部分に高めの声をアテるように歌ってみせて「意外と言葉が強い分、声色や声自体は…なんですかね、優しくはないですけど、きれいな感じで歌うようにしています」とアドバイスした。

さっそく黒柳は「うっせえ、うっせぇ、うっせぇわ」と高めの裏声を出すと「私、枯れちゃったんですけど」と途中で笑ってしまった。Adoも実際に復唱してもらえたことがうれしかったのか、笑い声混じりで「あ、ありがとうございます」と喜んでいた。

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