小泉進次郎氏「たまらない時間でした」地元横須賀に縁ある大スターの名曲とその息子の歌唱に浸る

小泉進次郎氏（2023年12月撮影）

自民党の小泉進次郎元環境相（43）は23日までに、自身のフェイスブックを更新し、地元の横須賀にゆかりのあるあの大スターの息子とのツーショット写真とともに、「横須賀愛」をつづった。

進次郎氏が投稿したのは、昭和歌謡史に残る名曲「横須賀ストーリー」を歌った山口百恵さん（65）の長男で、歌手の三浦祐太朗（40）とのツーショット。三浦は21日、東京オペラシティで行われたオーケストラコンサート「西本智実『ノスタルジー』　with　三浦祐太朗－山口百恵名曲集－」に出演。女性指揮者、西本智実さんの指揮で、母の代表曲「秋桜」や「横須賀ストーリー」など12曲を歌いあげた。

進次郎氏は「横須賀繋がりの三浦祐太朗さんの熱唱する山口百恵さんの名曲の数々を聴いてきました（西本智実『ノスタルジー』with三浦祐太朗－山口百恵名曲集－イルミナートフィルハーモニーオーケストラ）。特に、最後の『横須賀ストーリー』は横須賀を愛するものとしては、もう言葉にならない！たまらない時間でした」と「横須賀ストーリー」を耳にした時の特別な思いを吐露。

その上で「いやぁ、『いい日』だった。ご縁をくださった西本智美さん、ありがとうございました！」とも投稿し、時代を超えて歌い継がれる百恵さんの名曲「いい日旅立ち」を思わせる投稿も行い、ピースサインの三浦と自身の笑顔の写真も投稿した。