1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「みいつけた!」出演者が異例朝ドラ受け オフロスキー「ヒリヒリする回」サボさん「気になる」

日刊スポーツ / 2024年7月24日 8時36分

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~金曜午前8時)の第83話が24日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、日曜日。喫茶ライトハウスに呼ばれた寅子(伊藤沙莉)は、涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)の「とっておきの料理」を懐かしむ。寅子は、玉に何か言いたいことがあると感じ取る。そんな中、航一(岡田将生)から、市内で頻発するひったくり事件の犯人と名乗る人物が自首してきたと連絡が入る。おかしなことに、元木(山時聡真)を含む7人の少年たちは学校も違い、何のつながりもないと言う。寅子は森口(俵木藤汰)の娘・森口美佐江(片岡凜)が関係していることに気付く。

裏の顔がありそうな美佐江の様子にネットも震撼(しんかん)した。

この日はNHKのEテレ「みいつけた!」からオフロスキーとサボさんがあさイチに生出演した。

博多大吉は「朝ドラのテイストから変わりました」と話した。ドラマを振り返り、「サスペンスみたい」と大吉が言うと、「怖かったですよね」と鈴木奈穂子アナウンサーも応じた。オフロスキーも「ヒリヒリする回でしたよね」と異例の朝ドラ受け。サボさんも「続き、気になりますよね」と語っていた。

同ドラマは日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください