村本大輔、ふかわりょうの粗品評うけ「年々、笑えるものを笑えなくなってる人たちが増えてる」

ウーマンラッシュアワー村本大輔（2024年7月撮影）

ウーマンラッシュアワー村本大輔（43）が24日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。フジテレビ系「FNS27時間テレビ　日本一たのしい学園祭！」で総合MCを務めた霜降り明星の粗品について述べた、タレントふかわりょう（49）の発言をうけ、私見をつづった。

ふかわは22日、TOKYO MX「バラいろダンディ」で、「FNS27時間テレビ」での粗品について「粗品さんみたいな人は必要だし、やっぱり大事なのは周りの切られ役の役者なんですよ。闘牛じゃないですけど、暴れる牛がいればひらっと交わす人もいるし。テレビは団体芸なので。みんなでつくるという」などと語った。

村本は、このふかわの発言を報じる記事を添付。「そう。観てる方に吉本の縦社会関係ないのに勝手に、大丈夫か？って心配になってる。年々、笑えるものを笑えなくなってる人たちが増えてる」と記した。

粗品は「FNS27時間テレビ」で開始冒頭、フジテレビ港浩一社長を前に「大谷の家、すみませんでした、ということで」と切り出しエンジン全開。「さんまのお笑い向上委員会」では明石家さんまを呼び捨てし、西川のりおや嘉門タツオを「みーんな老害」呼ばわりした。「粗品クイズ」では大喜利のお題で「松本人志、何してる？」とぶっ込んでみせるなどし、それらの発言がいくつも話題になった。