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都知事選5位の安野貴博氏、妻の演説大バズリに「ハードルを…」妻里奈さんは「初めて夫に…」

日刊スポーツ / 2024年7月24日 11時54分

芸能社会ニュース

今月7日の東京都知事選で15万票を獲得し、5位となったAIエンジニアの安野貴博氏が24日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。夫婦で挑んだ都知事選について語った。

妻の里奈さんの“激ウマ演説”が大バズリ。安野氏は「演説には前説が必要という話を2日前に聞いて、2日後に前説をしてくれる人は誰だろうと真っ先に浮かんだのが妻だった」と明かし、妻の前説に「ハードルを上げてきたと思って、びっくりした。これの次に俺が演説するのかと」と当時を振り返った。

里奈さんは夫の都知事選に「選挙期間を一緒にチームで戦ったことで、初めて夫にリーダーシップを感じた」とコメントした。

安野氏が掲げるデジタル民主主義について、元テレビ朝日社員でコメンテーターの玉川徹氏は「AI、デジタルは道具だと思っている。人間は道具を作り続けて、今も進歩している。個人的には、進歩の過程にデジタルもAIも位置付けている。政治で何をしようとしているのかは大事で、AIやデジタルはそれを伝える手段」と持論を展開。

続けて「橋下徹さんが知事になった時や、今回の都知事選で石丸(伸二)さんにもどんな国を作りたいか伺ったが、そこが伝わってこなかった」とした上で「安野さんはどんな国にしたい?」と質問した。

安野氏は「誰も取り残さない、私たちの声が届く国にしたい。手段のように見えつつ、テクノロジーをどう使うかは本質的な問題。これまでは選挙の枠組みでしか民意を反映できなかったが、技術を使うことで人々の声を広く深く早く、できるようになる。民主主義を実現する上で非常に重要なこと。それらをできる社会にしていきたい」と言及した。

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