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粗品「27時間」総括、自身企画「面白くないと思った人は俺のせい」に相方せいや「バカたれ!」

日刊スポーツ / 2024年7月24日 20時57分

粗品(2024年3月撮影)

お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(31)せいや(31)が24日、コンビのユーチューブを更新。

総合MCを務めたフジテレビ系「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」(20日午後6時30分~21日午後9時54分)内の「粗品ゲーム」を振り返った。

動画は「27時間」後、中1日で撮影。粗品は当初、深夜帯のお笑い企画が別の2本あったことを明かした。「脱出系のお笑い企画と、コンビのボケとツッコミ対抗」と語り、進行は粗品が務める予定だったという。そしてフジテレビ側から「新規で、粗品ゲームっていうのはどうですかみたいなのを言っていただいて」と当時を回想した。

「僕はうれしいですけど。ちょっと遠慮というか。他の演者も普通にお笑いやりたいやろうし。世界観が1個乗っかってる。俺が言いそうなことを言えみたいなやつやったやん。俺申し訳ないなと思って。俺が目立ち過ぎる」と言ったものの、スタッフの情熱で「粗品ゲーム」の開催を決定したという。

そして「(粗品ゲームを)ホンマに面白いと思ってくださった方はフジテレビのスタッフさんのおかげです。あと俺以外の演者の方が盛り上げてくれたおかげ」と感謝した。一方で「面白くないって思った人は、もうこれ俺のせいです。すいません」と謝罪すると、せいやはすかさず「バカたれ! そういうのやめろって言ってんじゃい。オモロかったよ、お前。スタッフさんが悲しむやろ。そんなやつはおらn。聞こえへんぞ、俺たちの耳には」とフォローした。

「27時間」はまさに「粗品劇場」だった。番組開始早々から、粗品はエンジン全開。フジテレビ港浩一社長を前に「大谷の家、すみませんでした、ということで」といきなり切り出し口火を切った。「さんまのお笑い向上委員会」では明石家さんまを呼び捨てし、西川のりおや嘉門タツオを「みーんな老害」呼ばわりした。「粗品ゲーム」では大喜利のお題で「松本人志、いま何してる?」とぶっ込んでみせた。「逃走中」では復活後に“裏切りの自首”で賞金150万5100円を獲得した。X(旧ツイッター)では「粗品復活」「粗品自首」「粗品最高」「粗品クズ」などと次々とトレンド入りした。

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