脳内出血で療養中の清原翔「正直休んでる間に僕なんて忘れられるんじゃないかと…」

日刊スポーツ / 2024年7月25日 15時29分

清原翔（2020年1月撮影）

脳内出血で療養中の俳優清原翔（31）が25日までにThreadsを更新。現在の心境をつづった。

清原は5月25日にインスタグラムを更新し、4年ぶりに顔出し投稿を行って話題となった。

「正直休んでる間に僕なんて忘れられるんじゃないかと思ってたけど」と不安を抱いていたことを明かしつつ、「こうしてくだらないポスト（覚えた）をしてもたくさんの方々が反応してくれて僕は嬉しいです」と喜びの思いを吐露。

「こうして歩んできた道のりは間違ってなかったんだと思える皆さんありがとう！友達が会いに来てくれる度にも思う」と感謝をつづった。

また、面会の可否について親交あるフォロワーからの質問に返信するかたちで、「もちろん　でも喋れないんで…」と現状を伝えた。

ファンからは「忘れるなんてことあるわけないじゃないですかー!!どれだけ魅力的な存在か、一晩あっても語り尽くせませんよ！」「1日も忘れたことないです！何なら1日に何回も想ってます。」「そんな訳ありません！！！いつまでも待っています」「忘れたことなんてなかったです！今までも、これからも、ずーっと応援してます！」と熱いコメントが寄せられた。

清原は昨年2月のインスタグラム投稿で「感染症心内膜炎による脳出血で2020年6月12日に倒れ、3回の手術を経て日々のリハビリを行いながら現在に至っています」と報告していた。