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「虎に翼」航一のハグ&「秘密です」にネット反応「意外な展開」、一方「ミサンガの件は…」

日刊スポーツ / 2024年7月26日 8時15分

朝ドラ「虎に翼」主演の伊藤沙莉(2024年3月撮影)

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)の第85話が26日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、玉(羽瀬川なぎ)の将来を奪ったのは自分だと涼子(桜井ユキ)自身も悩んでいた。寅子(伊藤沙莉)は2人の決断を応援するため、また稲(田中真弓)自身のためにも、稲を涼子たちに引き合わせる。また、寅子は航一(岡田将生)と接するうちに、友達がいなくても強い心を持つ優未(竹澤咲子)の考えを尊重できるようになる。

そして寅子、航一、優未は麻雀の席に行く。そこで戦争で心に傷を負った杉田太郎(高橋克実)は優未を見て涙を流す。航一はそっとハグして慰める。戦時中に何かあったのかと問う寅子に、航一は「秘密です」と答える。

航一の「秘密」にネットも反応した。

X(旧ツイッター)には「玉ちゃん!」「優未ちゃんの歌!」「涼子ちゃん!!いいね!」「岡田将生がいつの間にか寅子に惚れてる感じ出してる」「寅子これで無自覚なのすごいw」「あ、あれ?この二人結構波長が合うのかもなw」「杉田さんは本当に佐田親子の為になりたかったのかな…」「ちょっと意外な展開でした」「星さんの距離感の詰め方がすごいな…」「急なハグにびっくりした」「なんか深い事情ありすぎ」「『秘密です』おい、朝から視聴者倒れる」「星航一にも戦時中に深い傷がある模様」「来週、星さんの秘密があきらかに?」「ええ。、あの赤いミサンガの件はどうなったの?あれでおしまい?」「美佐江のミサンガ問題はどうなったん?次週へ持ち越し?」などとコメントが並んだ。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

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