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米女優ジェニファー・アニストンが共和党の副大統領候補の過去の発言を痛烈に批判

日刊スポーツ / 2024年7月26日 12時38分

ジェニファー・アニストン(ロイター)

米女優ジェニファー・アニストン(55)が25日、共和党の副大統領候補J・D・バンス上院議員が過去に「子どものいないキャットレディ(猫好き女性)」と発言したことを痛烈に批判した。自身のインスタグラムのストーリーで、この発言についての投稿のスクリーンショットを共有し、「これが米国の副大統領候補の口から出てくるなんて到底信じれない」とコメント。「あなたの娘さんが、いつの日か幸運にも自分の子どもを産めることを祈っています。第2の選択肢として対外受精に頼らないことを願っています」とつづった。

バンス氏は、2021年のオハイオ州上院議員選挙中に米FOXニュースに出演し、「自分の人生や自分が下した選択に惨めな思いをしており、国の残り部分も惨めにしたいと思っている子どものいない猫好き女性に米国は牛耳られている」と発言し、民主党を批判していた。

バイデン米大統領が11月の大統領選から撤退してハリス副大統領が新たな候補者になったことで、この発言が改めてSNSで注目を集めている。バンス氏は、ハリス副大統領やブティジェッジ運輸長官、オカシオコルテス下院議員の名前を挙げ、「民主党の未来はすべて、子どものいない人たちによってコントロールされているのは紛れもない事実だ」とも述べていた。

2度の離婚歴があるアニストンは、子どもよりキャリアを優先したなどと言われたこともあるが、体外受精を試みるなど妊娠のために努力した過去があると明かし、自身の不妊治療について公にしている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

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