パリ在住中村江里子「時差ぼけも吹き飛ぶ興奮状態」夫＆長女とパリ五輪選手村見学ツアーに参加

中村江里子（2004年11月撮影）

元フジテレビのフリーアナウンサー中村江里子（55）が26日までに、自身のインスタグラムを更新。パリ五輪選手村の見学ツアーに参加したことを報告した。

パリ在住の中村は「Village Olympique（選手村）に行きました。45分ほどのツアーに参加させて頂いたのです。残念ながら18歳未満の息子と次女はお留守番」とした上で、夫、長女と3人での参加を報告。「時差ぼけも吹き飛ぶ興奮状態　駅から選手村入り口に向かう途中に日本選手団の宿舎発見」とつづった。

宿舎をバッグに笑顔を見せる写真や、パスを手にした家族写真などを掲載。「入り口は勿論、荷物チェック。パスポートを預けて、入構証を受け取ります。担当してくださった女性はボランティアの方でした。私達が入れるのはゾーンMIXと言われている、選手、選手の家族、メディア、スポンサーなどの関係者が入れるスペース。勿論、選手の宿泊施設には行けません」とも記した。

中村は「今日は開会式！　昨夜からずっと雨　贅沢は言いません。雨があがりますように…」と締めた。

この投稿にファンからは「活気があっていいですね」「快晴になりますように」「オリンピックの最初の思い出になりますね」などの声があがった。