WHITE SCORPION妹分のFINALISTイベント登場で「○○デート」コーデ披露

WHITE SCORPIONのミニアルバム「Caution」発売イベントに登場したFINALIST。左からマリオ、リー、サナ、リンリン、ペロ、ロゼ、マカロン、チャイ、マキ、カワチャン、コトリ、イチゴ、ニイ、タマ、ミラン

秋元康氏が総合プロデュースするアイドルグループ、FINALIST（ファイナリスト）が27日、東京・町田ターミナルプラザで行われたWHITE SCORPION（ホワイトスコーピオン）のファーストミニアルバム「Caution」発売記念イベントに登場した。

FINALISTは、アイドルプロジェクト「IDOL3.0 PROJECT」オーディションの落選者で結成。デビューを目指して活動する中、“先輩”の同アルバム内では、初のオリジナル曲「命しか捧げるものがない」も収録される。

この日のイベントのFINALISTパートでは、メンバー自ら企画した「コーディネート紹介」を実施。「ひまわり畑デート」「水族館デート」「美術館からのカフェデート」「花火大会デート」と、コンセプト別にメンバーが分かれて披露。その狙いについてリンリンは「ダンスパフォーマンスしかできてなかったんですが、メンバー内でもファンのみなさんが喜んでくれることを考えよう、アイデアをだそうとなりました」と明かした。

「花火大会デート」のコーディネートをしたミランは「普段はかわいい系を着ているんですが、今日は落ち着いたカラーで、デートなので甘さも出したくて大きなリボンをつけました。初めてサンダルを履いてきました。オーディションの時に履いてたものです。靴下の左右を間違えてきちゃいました」とちゃめっ気たっぷりに話した。