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陣内智則、本当にブチ切れた後輩芸人実名告白「気付いたら頭を地面に…」ケンコバの誤情報を訂正

日刊スポーツ / 2024年7月27日 21時30分

陣内智則(2023年4月撮影)

お笑い芸人の陣内智則が27日、自身のYoutubeチャンネル「陣内智則のネタジン」を更新。一部で流れた暴露情報を“訂正”し、「本当にブチ切れた」後輩芸人の実名を明かした。

陣内の同期芸人、ケンドーコバヤシが、15日に更新されたお笑いコンビ、ニューヨークのYoutubeチャンネルに出演し、陣内がかつて、後輩のサバンナ高橋茂雄に対し酒席で突然ブチ切れたとのエピソードを“暴露”していた。そこでケンコバは、鮮烈にデビューを果たした直後の高橋が酔って、陣内に対し「器がちっちゃいですね」と言った瞬間「(陣内が高橋の)髪の毛つかんでそのまま後頭部地面に打ち付けて」などと話していた。

陣内は今回の更新で、ケンコバの暴露情報を訂正した。陣内は、ケンコバ発言を報じたネット記事を紹介しつつ「これはホンマに全然間違ってる」と否定。「コバヤシが(頭の中で情報が)ごっちゃになってる、あいつも。これ、(自身がブチ切れた相手は)高橋じゃないのよ。サバンナの八木(真澄)やねん」とケンコバの勘違い記憶による“サバンナ違い”だったことを説明した。

陣内によると、酒席で酔った高橋から「器がちっちゃいですね」と言われたやり取りはあったが、その時はブチ切れたわけではなく、笑いで終わったという。

陣内によると、八木に対してキレたのはまったく別の飲みの場。大阪・道頓堀の居酒屋で劇場での若手イベント終了後に大勢で飲んでいた時のことだったという。当時、先輩と後輩でケンカをするみたいなノリがあったといい、その飲み会でも、先輩から「陣内にケンカ売ってこい」と言われたとみられた酔った八木が、陣内の元に突然来て、いきなり「陣内さんケンカしましょうよ」と言ってきたという。

当初「ええわええわ、向こう行け」と軽くあしらっていた陣内だったが、八木はその後も「ケンカしましょうや」と再び言ってきて、そこでも追い返したものの、またも「ケンカしましょうや」と言ってきて、陣内の頭を手で「ポーン」と突いてきたという。

陣内は「(八木から)“ケンカしましょうや”って頭をポーンとされた瞬間に、気づいたらグワーッて八木の頭を地面に叩きつけてた…っていう。ほんで周りに止められて、っていう。それの話を(ケンコバは八木と高橋を)間違ってんねん。高橋にはしてない」と八木にブチギレた瞬間の状況を振り返った。

結局、その後、陣内と八木は互いに謝罪し合って事なきを得たという。

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