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フィフィ「柔道が“JUDO”になった…良い意味でも悪い意味でも」相次ぐ審判の微妙判定に私見

日刊スポーツ / 2024年7月28日 9時22分

フィフィ(2018年7月撮影)

エジプト出身のタレント、フィフィ(48)が28日、X(旧ツイッター)を更新。パリオリンピック(五輪)柔道で微妙判定が続いているとして私見を記した。

フィフィは「今回のパリ五輪の柔道を見て思うこと、審判を指導し直した方がいい」とコメント。続く投稿でも「柔道が“JUDO”になったんですね…良い意味でも悪い意味でも」と、変化を指摘した。

観戦への熱中ぶりも明かし、女子48キロ級で日本勢1号の金メダルとなった角田夏実(SBC湘南美容クリニック)に対しては「素晴らしい!文句なしの技!角田夏実選手おめでとうございます!!20年ぶりの女子48キロ級金メダル!しかも日本のメダル第一号!波乱の前試合からの凄いプレッシャーの中での凄い試合を見せてくれました!おめでとう」と祝福した。

さらに、男子60キロ級準々決勝で微妙な判定で敗れながらも敗者復活戦で銅メダルとなった永山竜樹(28=SBC湘南美容クリニック)の奮闘を喜び「やったやったーーーー準々決勝からのあの敗戦からの銅メダル!永山竜樹選手おめでとうございます!!まさに“柔道”でした。悔しかったでしょう…気持ちを立て直すのが大変な中で、素晴らしい試合を見せて頂きました!」とつづった。

フィフィはこれまでに、自身の妹が、柔道エジプト代表の泉浩監督の通訳を務めたことも紹介。柔道への愛着をたびたび記している。

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