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山田涼介“同期”のSnow Man阿部亮平 下積み時代の待遇差…電車で1人「泣いた」

日刊スポーツ / 2024年7月28日 13時17分

STARTO ENTERTAINMENT

Hey!Say!JUMP山田涼介(31)が28日放送のフジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」(日曜午前7時)に出演。同じく所属事務所に入所して20年となるSnow Man深澤辰哉(32)、阿部亮平(30)と本音トークをした。

山田が「いきなりこんな食い込んだ話をしていいのか」と切り出すと、深澤が「いいよ、いいよ」と応じると阿部は「いっちゃおう」とノって、会話がスタート。山田は「われわれHey!Say!JUMPが早い段階でデビューしたときに、どういう気持ちだったんだろうな、って。これって聞いたことないし、聞けなかったのよ」と、入所3年でデビューした自身と、デビューまでに10年以上かかった深澤と阿部について触れた。

阿部は「今だから、感はあるね、この話題は」とつぶやいた。深澤は「あの時は自分が仲のいい光くん(八乙女=33)もそうだし有岡くん(大貴=33)もそうだし、どちらかというと、うれしい気持ちが先にきてた。だけど、その時にハッシー(A.B.C-Z橋本良亮=31)がめちゃめちゃ悔しい、って言うのを言っててね、そうだよね、あらためて考えると悔しいよな、って感情になって。そこから今やってるのが“お仕事”になったっていう瞬間ではあった。そこで自分がちょっと気持ちが変わったのが、JUMPのデビューだった。でも、最初はマジでデビューできたんだ、うれしいな、って最初に勝ったのは、そっち」と語った。

山田は「なんか、ちょっといいヤツに映ってない?」と深澤をちゃかした。阿部も「ちょっと、目ぇウルウルしてるよ」と乗っかって深澤にツッコミを入れると、「オレ全然違う感じ方なんだよね」と話した。

阿部は「なんかオレだけ呼ばれない、ってことがあったの」と同期の差について告白するように話した。さらに阿部は「呼ばれなかったメンバーと一緒に電車で帰って、そのメンバーは途中で降りるのね。この人が降りた瞬間、めっちゃ泣いた」と語った。

続けて阿部は「っていう悔しさを何回も経験してるからこそ、山ちゃんがデビューするタイミング、JUMPがデビューのタイミングのときには、悔しいとかじゃなくて、もうなんか別次元の存在みたいな」と話した。

その後、JUMPの別ユニットで山田が活動し、スケジュールが合わなかったときに阿部がダミーの代役として呼ばれたことがあったという。山田は初めて認識したようで「な、なんかゴメンね」と阿部に謝ると、「でも、オレ、悪くないよね」と冗談ぽく深澤に話していた。

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