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ヒコロヒー「小麦粉に水をときマヨかける生活長かった」今も「朝食苦手」ブラックコーヒー1杯

日刊スポーツ / 2024年7月29日 13時9分

ゼスプリ栄養改革プロジェクト&新CM発表会に登壇したヒコロヒー(撮影・村上幸将)

ヒコロヒー(34)が29日、都内で行われたゼスプリ栄養改革プロジェクト&新CM発表会で「小麦粉に水をといたものに、マヨネーズかける生活、長かった」と明かした。

ゼスプリは、8月4日からオンエアする新テレビCMで、乱れた食生活を表現する“もじゃもじゃ”を食べ続けた主人公の猫ちゃんが、バッタリ倒れてしまうシーンを描き、栄養不良へ警鐘を鳴らす。ヒコロヒーは「栄養のあるものは、値段が高い。小麦粉に水をといたものに、マヨネーズをかける生活が長かった。栄誉に考える優先度は、低い。栄養のことは分からない」と口にした。

中学2年、小学3、5年生の母でもあるクワバタオハラくわばたりえ(48)から「まだ若いから…」とツッコまれると、ヒコロヒーは「若ないですよ…34歳」と口にした。さらに、くわばたからは「あの時、ちゃんと食べておけば良かったと、後悔してくるんかな。若い時、ちゃんとしていなかったと…」とツッコまれた。

この日はAマッソ加納(35)、ゆうちゃみこと古川優奈(22)含めた4人が日ごろの朝食を明かした。ヒコロヒーは紙コップにブラックのコーヒー1杯だった。「いや、もう…家でも食べない。現場でコーヒーで終わり。朝も苦手…朝飯を食うのが正直、ない」と本音を漏らした。管理栄養士から「アーモンドミルクを入れる。ビタミンEが豊富でタンパク質も少し。固形物が(朝から食べるのは)しんどい感じも見受けられたので」とアドバイスを受けると「優しいわ。できるところから始める。豆乳で割る…コーヒーも、しょうちゅうも。かなりできが悪い劣等生」と反省。「私のみ、液体だけを紹介…明らかに、明日から頑張りたい」と食生活の改善を誓った。

さらに「自分自身も見直したい。わがごとだから、どうでもいい、となる。これが自分の大切な人、友達だとしたら…ツレにはやって欲しいと気付きがある」と自分の周囲を、まず気遣ってきたと説明。“朝食は84点を目指す”が、この日のキーワードだったが「ワシ、今は4点くらいのところから始まっている…道が長い」と食生活改善への長い道のりを見据えた。生活で改善したいところは? と聞かれると「サウナが最近、好き。代謝が悪いと汗、かけへんという。何かしたい」と生活の改善をも口にした。

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