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吉高由里子、大河「光る君へ」第29回10・0% 詮子の四十歳を祝う儀式が執り行われていたが

日刊スポーツ / 2024年7月29日 14時39分

大河ドラマ「光る君へ」で紫式部を演じる主演の吉高由里子(左)と藤原道長役の柄本佑(2023年撮影)

吉高由里子主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜午後8時)の7月28日第29回の平均世帯視聴率が10・0%(関東地区、速報値)だったことが29日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は5・5%だった。

前週の第28回の世帯平均は11・1%、個人視聴率は6・3%だった。

第63作大河ドラマで、吉高由里子演じる紫式部を主人公に、1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家の波乱の一代記を描く。脚本は“ラブストーリーの名手”とも称される大石静氏が担当する。

◆第29回あらすじ「母として」

まひろ(吉高由里子)の娘、賢子は数えの三歳に。子ぼんのうな宣孝(佐々木蔵之介)に賢子もなつき、家族で幸せなひとときを過ごしていた。任地に戻った宣孝だったが…。まひろを案ずる道長(柄本佑)は、越前国守の再任かなわず帰京した為時(岸谷五朗)に子の指南役を依頼するが、為時は断ってしまう。一方、土御門殿では、詮子(吉田羊)の四十歳を祝う儀式が盛大に執り行われていた。しかし、詮子の身体は弱っており…。

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