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吉永小百合「体を鍛えないとできない」準備中の124本目の映画に向け肉体改造中

日刊スポーツ / 2024年7月29日 15時29分

「パークウェルステイト」シリーズ事業戦略ならびに新アンバサダー発表プレスイベントに登壇した吉永小百合(撮影・村上幸将)

吉永小百合(79)が29日、都内で行われた三井不動産レジデンシャル「パークウェルステイト」シリーズ事業戦略ならびに新アンバサダー発表プレスイベントで、124本目となる次回の映画に向けて“肉体改造”に取り組んでいると明かした。

「パークウェルステイト」は、自立した元気な高齢者のための、シニアのためのサービスレジデンスで、食事やホームアテンダントサービス、介護、医療支援などを備えている。吉永は、83年から三井ホームのCMに30年以上にわたって出演を続けてきた縁があり、今回、ブランドアンバサダーのオファーを快諾し、8月1日からオンエアのCMに出演。CMは5月に千葉・鴨川市の「パークウェルステイト鴨川」で撮影した。

トークの中で、司会を務めた元NHKの宮本隆治アナウンサー(73)から、次回の映画の状況を問う質問が出た。吉永は「次回作は…決まっているんですけど、もうすぐやる予定なんですけど今、一生懸命、準備している最中。細かいことは言えない…私のせいじゃないんですけど」と苦笑しながら言葉を濁した。一方で「今回の映画も、体を鍛えないとできない映画なので、一生懸命、鍛えています」と答えた。

吉永は120本目の映画となった18年の主演映画「北の桜守」に主演し、そりを引くシーンを演じた際「2,3日で腰が重くなって…ダメだ、やらないと、と」と肉体強化の必要性を痛感。それまで、水泳を中心に体を鍛えてきたが、以降は「水泳は、今はリラクセーション。今は週1回、ジム」とジムでトレーニングを継続してきた。内容について聞かれると「スクワットは60回。やっぱり、筋肉が、とても疲れますけど、転ばない体にしたい。無理をしないこと…もう少しやりたい時にやめて、次につなげる」と笑みを浮かべた。

今年で映画女優デビュー65周年を迎え、各種記念行事が展開されているが「私も、自分のことをケアしなければならない年齢になりました」と口にした。今後、やりたい運動について聞かれると「今はできていないですけど、太極拳のゆるやかな動きを、いつかやってみたい」と意欲を見せた。

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