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7 MEN 侍の全国ツアー開幕、スケボー経験者の中村嶺亜は日本代表に触発「かっこよかった」

日刊スポーツ / 2024年7月30日 4時0分

公開ゲネプロでライブパフォーマンスをする7 MEN 侍の、左から本高克樹、中村嶺亜、矢花黎、今野大輝、佐々木大光、菅田琳寧(撮影・滝沢徹郎)

ジュニア内グループの「7 MEN 侍」が29日、この日開幕した「7 MEN 侍 LIVE 2024 and JOY!」(東京ドームシティホールなど、同所は8月12日まで)公開ゲネプロを行い、グループ初となる全国ホールツアーへの意気込みを語った。

東京公演を皮切りに大阪など8都市で全46公演、計11万人を動員予定。中村嶺亜(27)は「めちゃくちゃ楽しみ。各地のみなさんとエンジョイしたい。毎公演ごとに更新して、終わる頃には最強の『7 MEN 侍』になれたら」と気持ちを高めた。

メンバーが制作したステージ映像や演出も見どころとなる。サイバーパンクの世界をモチーフとしたステージセットの一部や、夏の新衣装を中村はデザインした。「セットをデザインするのは初めて。感動しましたし自分たちが背負うものなので思いが深いです。視覚的に楽しめるデザインを嶺亜がやったんだな見てもらえたら」と思いもひとしお。矢花黎(23)は「メンバーのこだわりが、メンバーがステージ上にいないところにも凝縮されています。ぼくで言いますと、ソロ曲の映像の編集だったり。どこを矢花がやったのかなとか(佐々木)大光がやったのかなとか、想像しながら上から下までエンジョイしてもらえたら」と熱っぽく解説した。

今公演では新曲「足跡」やダンスナンバー「Glorious」を初披露。「足跡」はグループとしては珍しいバラードで、前向きな歌詞が特徴的。佐々木は「今までの思いだったり、日々のみなさんの生活の中に、この曲が響いたら良いなと思ってこの新曲を選ばせていただきました」と背景を明かし、今野大輝(24)は「全編を通して見どころ。1秒もまばたきせず見てもらいたい」と自信をのぞかせた。

グループ主演舞台も9月に控え多忙な日々を送るが、日ごとに熱を帯びるパリ五輪はメンバーももちろんチェック。中村は、自身も本格的なプレー経験のあるスケートボードに注目。前日に日本勢が金銀ワンツーフィニッシュし「(大技)『ビッグスピンフリップボード』がかっこよかった…。またスケボーがやりたくなりました」と触発された様子。菅田琳寧(26)は「阿部兄妹さん。(詩が)負けてしまったのが悔しくて。お兄ちゃん(一二三が)が勝ち取ったというのがぐっときました」と熱弁を震っていた。

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