中山秀征長男は青山学院野球部出身「高校野球は自分にとっても特別」実体験踏まえエール
日刊スポーツ / 2024年7月30日 6時0分
タレント中山秀征の長男で俳優の中山翔貴(25)が29日までに、自身のインスタグラムを更新。高校球児時代のユニホーム姿の写真をアップした。
中山も元高校球児で東京・青山学院高では投手としてプレーし、都ベスト16入りを経験。青学大でも硬式野球部に所属した。
この夏は、106回全国高校野球選手権埼玉大会のハイライトシーンと全試合の結果を紹介するテレビ埼玉の「高校野球ダイジェスト2024」に出演し、埼玉球児たちの戦いを見守った。「花咲徳栄高校、優勝おめでとうございます!!本当に隙のない野球で強いチームでした。甲子園での躍動を期待してます!」と代表校を激励。「そして惜しくも決勝で敗れてしまった昌平高校含む負けてしまった141チームの皆さん。本当にお疲れさまでした。みんなすごいカッコよかったです」と敬意を示した。
自身は昨年10月期のTBS系「下剋上球児」でも投手役を演じ、勝者の気持ちも敗者の気持ちにも共感してきた。「高校野球は自分にとっても特別で、今の自分を作ってくれていると言っても過言ではない期間でした。球児達を見ているとあの頃の楽しかったこと、悔しかったことなどがいろいろ思い出されました。こんな素晴らしい瞬間に立ち会えて幸せでした。全ての高校球児に幸あれ!!」とねぎらった。
◆中山翔貴(なかやま・しょうき) 1999年(平11)3月18日生まれ、東京都出身。小学1年生から野球をはじめ、青山学院高校時代には都ベスト16。青山学院大では、投手として東部2部リーグ優勝に貢献、7年ぶりとなる1部昇格に貢献。右投げ右打ち。大学卒業後、俳優活動を開始。主な出演作にドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」(テレビ朝日)、映画「沈黙の艦隊」などにも出演。
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