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東国原英夫氏、阿部詩が泣くのは「全く構わない」けど「試合進行妨げてまでやるべき事では無い」

日刊スポーツ / 2024年7月30日 6時0分

東国原英夫氏(2022年8月撮影)

元宮崎県知事の東国原英夫氏(66)が30日までにX(旧ツイッター)を更新。パリオリンピック(五輪)女子柔道52キロ級の阿部詩(24=パーク24)の2回戦敗退に言及した。

2回戦敗退の阿部が試合後に号泣したことについて、東国原氏は持論を展開。「やはりあの態度(大声で泣きじゃくり試合進行を妨げていた)は武道家・柔道家として如何なものか」と投稿すると、その投稿にさまざまなコメントが寄せられた。

東国原氏の主張に対し、「武道家・柔道家は泣いては駄目なのか?」とのコメントに対し「全く構わない。感情表現も構わない。但し場所というものがある。試合進行を妨げて迄やるべき事では無い」とつづった。

さらに別の投稿で「悔しいのも泣きたいのも勿論理解出来る。役員から退場を促され次の選手も足止めされている」とした上で、「それでも泣きじゃくる事を肯定出来るのか」とつづった。

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