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八街市議・後藤祐樹氏“瞬殺された恩人”朝倉未来にメッセージ「未来さんに挑戦したおかげで…」

日刊スポーツ / 2024年7月30日 9時12分

後藤祐樹氏(2024年1月撮影)

昨年8月に千葉県八街市議選で初当選したダンスボーカルユニット「EEJUMP」元メンバー後藤祐樹氏(37)が、30日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。引退を表明した総合格闘家の朝倉未来(32=ジャパン・トップチーム)へのメッセージを投稿した。

後藤氏は21年11月、ABEMAの企画「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」で朝倉に挑戦。45秒で“瞬殺”されるも、この挑戦で注目を浴び、格闘家やユーチューバーとして活躍するきっかけとなった。

その「恩人」でもある朝倉が、28日の「超RIZIN3」(さいたまスーパーアリーナ)のメインイベントで、因縁の平本蓮(26=剛毅會)に1回2分18秒でKO負けし、引退を表明した。

後藤氏は「朝倉未来さん試合お疲れ様でした」とねぎらい、「未来さんに挑戦したおかげで今またこうした活動ができている。1000万企画、ブレイキングダウンを通して僕を知らない世代の方にも応援してもらえるきっかけを作ってくれた方です。ブレイキングダウンメンバーの中にも大きなものを抱えている方はいますが、未来さんほど大きなもの、沢山の方の人生まで抱えている人はいないと思います」と恩義を記した。

続けて「未来さんでも予想できないほど色々やっている事が大きくなっていき、嬉しい反面、重圧にもなると思います」と推し量りつつ、続けた。

「未来さんの格闘技界への貢献は凄まじいものです。少し上の世代の僕達はK-1、PRIDE、HEROs、ダイナマイトの世代ですが、ここまで素人も含め格闘技人口が増えたのは紛れもなく未来さんのおかげです」と功績をたたえ、「しばらくゆっくり休まれて下さい!」とつづった。

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