東国原英夫氏、阿部詩の号泣敗退に再び辛口私見「このリアクションが稚拙なのかな」
日刊スポーツ / 2024年7月31日 12時33分
元宮崎県知事の東国原英夫氏(66)が31日までに自身のユーチューブを更新。パリオリンピック(五輪)柔道女子52キロ級の阿部詩(24=パーク24)が2回戦で敗退し、号泣したことについて言及した。
同氏はこれまでにX(旧ツイッター)でも「やはりあの態度(大声で泣きじゃくり試合進行を妨げていた)は武道家・柔道家としていかがなものか」と私見をつづっている。動画内でもスタンスは変わらず「あれはちょっと、いただけないかなっていう感じがします」と切り出した。
続けて「柔道家として、あるいは武道家として、礼節を重んじる。勝っても負けても礼節を重んじて取り乱さないというか、毅然(きぜん)とした冷静な態度っていうのが、やはり柔道なんじゃないかなと思うんですね」と語った。
さらに自分に勝った相手を前に「彼女もそこにいるわけですから。その前にですね。本当に苦しかったんでしょう、悔しかったんでしょう。これまでのけがのこともあったりなんかして、本当に情けないというか怒りとかそういうやり場がなかったんでしょう」と推察するも「ちょっとこのリアクションが稚拙なのかなという。負けを真摯(しんし)に受け入れて、相手をリスペクトするというですね。そういう態度っていうのも重要だったんじゃないかなと思います」と語った。
詩の兄、東京五輪金メダルの阿部一二三(26=パーク24)は男子66キロ級で日本柔道8人目となる五輪2連覇を達成した。
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