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高須院長「もったいない」体操女子8位「五人ならもっと活躍できる」飲酒喫煙宮田笙子の不在嘆く

日刊スポーツ / 2024年7月31日 13時2分

高須克弥院長(2023年7月撮影)

高須クリニックの高須克弥院長(79)が20日までにX(旧ツイッター)を更新。パリオリンピック(五輪)で体操女子が団体総合決勝8位に入ったことについて私見を述べた。

高須氏は大会前に喫煙と飲酒行為などの発覚でパリ五輪出場を辞退した主将宮田笙子(順大=19)に対し「ルールは守らなければなりません。しかし未成年者は発達途上の未熟者ですので立ち直り不可能なほどの罰を与えないのが大人の良識だと思います」と私見をつづっていた。

宮田を欠きながらも8位入賞を果たしたチームに対し「喫煙飲酒で辞退した宮田選手こそ一番実力のある、未来のある若い選手ですよ。五人ならもっともっと活躍できると思います。もったいない」とつづった。

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