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松岡茉優「ギークス」第5話4・2% 馬場園の動画チャンネルの撮影現場で警護を行う芹沢たち

日刊スポーツ / 2024年8月2日 10時9分

フジテレビ系「ギークス~警察署の変人たち~」よりウエンツ瑛士(C)フジテレビ

松岡茉優(29)が主演するフジテレビ系「ギークス~警察署の変人たち~」(木曜午後10時)の第5話が1日放送され、平均世帯視聴率が4・2%(関東地区)だったことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は2・2%。

第1話の平均世帯は6・1%、個人3・4%。第2話の平均世帯は5・5%、個人3・0%。第3話の平均世帯は4・8%、個人2・6%。第4話の平均世帯は5・0%、個人2・7%だった。

同作は、ノー残業がモットーの警察署勤務の3人の女ギーク(=賢いオタク)が、それぞれの得意分野を生かして井戸端会議を経て事件を解決する新感覚の謎解きストーリー。

▼第5話あらすじ

いつもの居酒屋。小鳥遊署の鑑識官・西条唯(松岡)、医務室勤務の吉良ます美(田中みな実)、交通課の基山伊織(滝沢カレン)は、とがった言動で人気を集める小鳥遊市市長・馬場園祐樹(ウエンツ瑛士)の動画を見ていた。よくバズる反面、敵も多い人物だ。自立型老人ホームの建設を目指す馬場園は、反対派議員と公開討論会を開くという。小鳥遊署署長・御手洗智(徳井優)の発案で、討論会までの期間、署をあげて馬場園の警護をすることになり、刑事課の芹沢直樹(中村蒼)たちに加え、なぜか吉良も医務係として駆り出される。

馬場園の動画チャンネルの撮影現場で警護を行う芹沢たち。現場で吉良を見つけた馬場園は「元気そうだな」と声をかける。彼は元医師で、吉良とは研修医時代の同期だったのだ。「一緒に医療業界を変えよう」と約束した2人だが、どちらも今は医療の第一線からは離れていた。

一方、西条は隣に住む安達順平(白洲迅)から花火大会に誘われる。一度は断る西条だが、マンションの屋上で酒を飲みながら花火を見るという安達の案に引かれ、OKしてしまう。安達から再三送られてくるメッセージがいちいち気になる西条。

馬場園が事務所に戻ると、異変が起きていた。何者かが侵入し、パソコンや引き出しの書類を漁ったようだ。その時、背後から覆面の男が現れて馬場園に殴りかかる…!

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