39歳TBSアナ、世界的大物アスリートとの交流明かしスタジオ騒然「電話がかかってきて…」

石井大裕アナウンサー（2023年8月19日撮影）

TBSの石井大裕アナウンサー（39）は1日、同局系「ゴゴスマ」（月～金曜午後1時55分）に、パリオリンピック（五輪）が開催されているパリから生出演し、体操男子個人総合で金メダルを獲得した岡慎之助（20＝徳洲会）をめぐり、大物レジェンドアスリートから祝福の電話を受けたことを明かした。

石井アナは、番組MCのフリーアナウンサー石井亮次から、パリ五輪に関する「細かい情報」を求められた際、体操男子個人総合のメダルセレモニーの際、陸上男子棒高跳びのレジェンドで「鳥人」といわれたセルゲイ・ブブカさんが、プレゼンターとして登場したことを紹介した。さらに「（その後）ブブカさんから電話がかかってきて『日本に新しいスターが生まれて…』ということを、ブブカさんも喜んでいたという情報です」と、さらりと口にした。

スタジオでは、レジェンドアスリートと石井アナの親交に驚きの声が上がった。これを受け、石井アナは「10代のころに、セルゲイ・ブブカさんの家に居候していたことがありまして。私にとってはお父さんみたいな存在なんです」と明かした。

石井アナはTBS入社までテニスの選手として活躍しており、全日本ジュニア室内準優勝、世界スーパージュニアベスト4などの成績も残し、海外も転戦していた。高校時代に単身で海外生活をしていた際、ブブカさんの息子とダブルスを組んでいた縁で、ブブカさんの自宅に住んでいたことや、現在も交流があることを、これまでにも明かしている。

石井アナから大物レジェンドとの意外な交流が告白されると、石井は「細かいというより、大きすぎる情報でしたね。いやいや、すごい話」と、出演者とともに驚きを隠せなかった。