古市憲寿氏、東大卒”ママ女優”とお茶「あの時のとくダネはカオスのような空間でした」

古市憲寿氏のインスタグラムから

社会学者の古市憲寿氏が2日までにインスタグラムを更新。女優菊川怜（46）とお茶したことを報告した。

古市氏は「菊川怜ちゃんとお茶。かき氷を食べる。とくダネで初めて会ったのは2012年だから、もう10年以上前。テレビで観ていた完璧で冷静沈着な菊川怜と、実際のお茶目な怜ちゃんの違いに驚いたことを思い出します」と記述。小倉智昭司会のフジテレビ系情報番組「とくダネ！」での共演歴を振り返った。

そして「お茶目というか、飛んでましたよね！あの時のとくダネは本当に奇跡のようなバランスで成立してて、小倉さんという意地悪爺さんのようなボスがいて、そこに天真爛漫で小倉さんに全く気を遣わない怜ちゃんがいて、アクの強いコメンテーターたちがいる、カオスのような空間でした。懐かしいな。そんな怜ちゃんもいまはママ。なんか、しっかりしていた気がします。気のせいかな？」とユーモアも交えつつ、つづった。

この投稿に対し「あの頃のとくダネ、大好きでした」「楽しそうですね～」「とくダネ凄く好きだったなぁ！」「いろんな人脈がありますね。きっとお人柄なんだろうなぁ…と思います」などとさまざまな声が寄せられている。

菊川は東大工学部建築学科卒。17年に実業家と結婚し3子を出産している。