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太田雄貴氏が祝福!「明日からはメダリストとしての人生です」女子フルーレ団体銅にXでエール

日刊スポーツ / 2024年8月2日 13時11分

太田雄貴氏(2024年7月撮影)

フェンシング男子フルーレの08年北京五輪銀メダリストで、IOC委員の太田雄貴氏(38)が、2日までにXを更新。フェンシング女子史上初のメダルとなる銅メダルを獲得した女子フルーレ団体を祝福した。

太田氏は4人がメダルを手に笑顔を見せる写真を添え、「本当におめでとう。とてもとても嬉しいです。明日からはメダリストとしての人生です」と書き出した。そして「これまで以上に発言力も責任も増します。注目を浴びる事でいい事も、そして辛い事、その両方があります」と続けた。

さらに「一方、メダリストだからこそ、伝えられる事もあります。今まで届かなかった人にもフェンシングやスポーツの楽しさを届けられます。これからは、フェンシング、スポーツの楽しさを伝える伝道師です。本当におめでとう。めちゃくちゃ嬉しいです」とつづった。

女子フルーレ団体は、東晟良(24=共同カイテック)上野優佳(22=エア・ウォーター)宮脇花綸(27=三菱電機)と決勝でリザーブから昇格した菊池小巻(27=セガサミーホールディングス)でカナダとの3位決定戦に臨み、33-32で勝利。総力戦で競り勝ち、フェンシング女子初のメダルをつかんだ。男子エペ個人の加納虹輝の金メダルに続き、1大会での複数メダル獲得も史上初。

日本勢は08年北京五輪で太田氏が男子フルーレ個人で銀メダル、21年東京五輪では男子エペ団体が金メダルを獲得。一方で女子は今大会までメダル獲得がなかった。

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