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土屋太鳳、念願かなった!エンドロール大トリ“トメ”出演に「夢だった」

日刊スポーツ / 2024年8月2日 19時23分

映画「赤羽骨子のボディガード」公開初日舞台あいさつに登壇した土屋太鳳(撮影・鈴木みどり)

俳優の土屋太鳳(29)が2日、都内で映画「赤羽骨子のボディガード」(石川淳一監督)公開初日舞台あいさつに登壇した。

土屋は骨子とは実の姉妹だが男として育てられ、父親の愛情を受けられなかったが故に骨子を殺したいほど憎む尽宮正親(じんぐうまさちか)役を演じた。冒頭あいさつでは役名紹介を試みるも「威吹荒邦を…じゃない!」と役名を間違えるハプニング。「映画で言いすぎて、威吹荒邦が出てきてしまった」と照れ笑い。遠藤憲一(63)は「出番の前に水こぼしてるし、こんなにそそっかしい人だと思ってなかったよ」と土屋の素顔を明かした。

土屋自身の役柄については「すごく難しい役だったけど、出会えて良かった。はじめて“トメ”で出させて頂いたんです」と映画のエンドロールで最後に名前が出るトメのポジションとなったことに感激。「トメが夢だった。こんなすてきな役で映画に出させてもらったのがうれしい。ラウール君が一生懸命努力して演じているのが伝わったので末永く愛されたら良いなと思います」と作品のヒットを願った。

本作のキャッチコピー「赤羽骨子は、命にかえても俺たちが守る。」にちなみ、命に代えても守りたいものというお題を、キャスト陣が回答。土屋は「命を変えても命を守る」と回答。「見てくださる方や大切な方、遠くの方の命。今の時代戦争が存在してますし、自然も変化してきているので命も大切にできたらなと思って書きました」と思いをこめた。

出口夏希(22)奥平大兼(20)高橋ひかる(22)山本千尋(27)戸塚純貴(32)土佐兄弟の有輝(29)も登壇。

同作は週刊少年マガジンで連載中の人気漫画が原作。主人公の威吹荒邦(ラウール)やクラスメートが、100億円の懸賞金をかけられた女子高生の赤羽骨子(出口夏希)を守るためにボディーガードとなる。

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