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眞栄田郷敦「エモッ」4年前の萩原監督演出ドラマでのリベンジ・エピソード告白

日刊スポーツ / 2024年8月2日 20時44分

大阪市内で主演映画「ブルーピリオド」の公開直前舞台あいさつに登壇した眞栄田郷敦(撮影・松浦隆司)

俳優眞栄田郷敦(24)が2日、大阪市内で主演映画「ブルーピリオド」(萩原健太郎監督、9日公開)の公開直前舞台あいさつに登壇した。

山口つばさ氏の同名漫画が原作。主人公の高校生が1枚の絵に心を奪われ、美大を目指すストーリー。

眞栄田は萩原氏が演出を担当した20年放送のフジテレビ系ドラマ「あと3回、君に会える」に出演した。当時について「まったく芝居ができなくて、すごく悔しい思いをした」と振り返り、「いつか絶対にリベンジしようと思っていた」と誓った。

撮影中に萩原氏から芝居の本を貸してもらったが、返さずに、つぎの機会にタッグを組んだとき「リベンジできたら返そうと思っていた」。貸してもらった本を読み込み、いまでは脚本を読むときのベースになっているという。

「ブルーピリオド」のクランクアップのとき、萩原氏から「花束を受け取ったとき、芝居の本を返した」とエピソードを打ち明けると、会場は一瞬、静まり返った。眞栄田は一呼吸置き、「エモッ」。会場は笑いに包まれた。

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