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倉持仁氏「弁護士に連絡し手続きを進めます」コロナワクチン巡り送られた「医師失格」投稿を公開

日刊スポーツ / 2024年8月3日 12時9分

芸能社会ニュース

新型コロナウイルスの解説などで多くのメディアに出演しているインターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が3日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新し、自らに寄せられた投稿に対して「弁護士に連絡し手続きを進めます」との対応を取ることを明らかにした。

倉持氏はコロナに関する病院の様子などを日々発信しており、直近ではファイザー製のワクチンの在庫状況などを伝えていた。その後、一般投稿者から寄せられた、「倉持仁がファイザーのコロナワクチン接種を宣伝」との指摘とともに、ワクチンに効果がないと断定的に記して「医師として失格」などと記された投稿を引用。倉持氏はこの投稿について「弁護士に連絡し手続きを進めます」と、毅然(きぜん)とした対応を取るとした。

倉持氏は、コロナが急速に拡大した21年ごろ、TBS系報道番組「Nスタ」などメディアに多数出演。当時の菅義偉首相や小池百合子都知事の対応遅れなどを指摘する際は「こういう人たちに国を任せては国民の命は守れません」などの強い言葉でメッセージを発したことで話題となった。今年5月には、医療現場でコロナの患者数が再拡大していることをいち早く発信。最近もメディア出演などを行っている。

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