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ガクテンソクよじょう、改名迷走で吉本「お偉いさん」に激怒される「いらんことすな!って…」

日刊スポーツ / 2024年8月3日 17時14分

ガクテンソクのよじょう(左)と奥田修二(2023年撮影)

お笑いコンビ「ガクテンソク」が、3日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分)に出演。よじょう(43)が芸名の改名で迷走した末に、吉本興業の上層部に怒られたことを明かした。

ガクテンソクは、コンクール形式で開催されていた「THE MANZAI」で3度決勝に進出するなど、賞レースで頭角を現して注目のコンビに。その後は停滞して苦しい日々が続いたが、今年5月の「THE SECOND~漫才トーナメント~」で優勝し、再び脚光を浴びている。

よじょうは、もともと、本名でもある「四条和也」の名前で活動していたが、ラジオ番組の罰ゲーム企画でさまざまな芸名を名乗る中で、そのうちのひとつ、「つくね」を気に入り、2018年に正式に改名した。

その理由について、よじょうは「(停滞する中で)何か変えないかん、と思いまして。銀シャリさんとか、和牛さんとか、とろサーモンさんとか、食材の名前は絶対売れる。『つくね』はちょうどええやんって」と説明した。

これに、相方の奥田修二(42)は「(銀シャリや和牛は)コンビ名やん。お前は個人で、ちょっと料理されてるやん。(売れているのは)コンビで素材や。なんでお前だけ個人名で料理やねん」とツッコんだ。

「つくね」に改名後も、さまざまな場所で「つくし」や「つみれ」などと芸名を勘違いされ、「一番ひどかったのが、台本に『ガクテンソクおいも様』って」と間違いが続出。たった10カ月で「よじょう」に再改名することになった。

よじょうは「改名系って、(吉本興業の)社員さんに一斉メールで流れるらしいんですね、社長さんとかも全部。ちょうどその時、吉本がちょっとゴタゴタした時期やったんで。NGK(なんばグランド花月)のエレベーターでお偉いさんと一緒になって、めっちゃ近くで(顔を近づけられて)『こんな時期にいらんことをすな!』って…」と、直接怒られたことを明かして笑わせていた。

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