へずまりゅう「マジで数字を狙いにいくなら粗品に凸撃した方が爆伸びする」一部の指摘に反論

へずまりゅう（2023年撮影）

元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう（32）が4日までにX（旧ツイッター）を更新。自身の行動に寄せられる一部の声に対し反論した。

へずまは最近、奈良公園（奈良市）の鹿を守るためのパトロールを連日していることを、Xなどで報告している。熱中症気味になったことも明かしているが、こうした活動に対するさまざまな声もあったようで、3日夜の更新で「おいインプ稼ぎとか言ってるやつ馬鹿なのか？　俺がマジで数字を狙いにいくならリスクがあって熱中症になるようなことはやらねぇよ」と記述。さらに「あのとか粗品に凸撃した方が費用対効果も良いし爆伸びするだろうがよ。日本に迷惑を掛ける観光客が許せないから本気で動いてんだよ。一致団結しろや」とつづった。

この投稿に対し「暑い中ですが、頑張ってください」「色々あったけど、へずまさんか鹿を守ってる事は応援するし、いいね！するよ」「その調子で迷惑系から脱していただけば幸いです」「鹿さん守って下さい」などとさまざまなコメントが寄せられている。

へずまは4月20日、6月末をもってSNSを辞めて引退し、一般人に戻ると表明。6月3日にはXで東京都知事選出馬を宣言し、6月6日には会見で出馬を正式発表した。しかし同19日、出馬辞退を報告した。また今月1日までにXを更新し、SNS引退も撤回した。