33歳元TBSアナ、IOC委員の夫とパリで笑顔２ショット「色々な世界に連れ回してくれる」

笹川友里（2019年3月撮影）

元TBSアナウンサーの笹川友里（33）は4日、自身のインスタグラムを更新。パリのエッフェル塔前で、フェンシング男子フルーレの08年北京五輪銀メダリストでIOC委員を務める夫の太田雄貴氏（38）と、笑顔で並んだツーショット写真を投稿した。

笹川は、「IOCメンバーとしてロスオリンピックまで任期の夫と家族と約4週間、パリオリンピックに来ています」と書き出した文とともに、ライトアップされたエッフェル塔前で撮影された夫婦写真と、これとは別に家族写真を投稿。「日本のメダルラッシュが続いていて感動の日々ですね。フェンシングも団体、個人と感動シーンばかりで胸がいっぱいです」とつづった。

パリでの生活ぶりについても触れたほか、「この国際の場で全く臆さず　気づけば会の中心で会話を盛り上げている夫の姿を見ながら　改めて面白い人と結婚したなと」「色々な世界に連れ回してくれる夫には感謝です」と、夫への思いもつづった。

この投稿に「ゆりさんと太田さんご夫妻理想です」「なんて素敵なご夫婦」「最後までお気をつけて楽しんでくださいねー！」などのコメントが寄せられている。

夫妻は2017年12月1日に、双方のインスタグラムアカウントで結婚を発表した。笹川は2児の母でもある。