五輪鑑賞の中村江里子アナ、競泳マルシャンとのハイタッチがテレビ放送され「良い想い出出来た」

中村江里子（2004年11月撮影）

元フジテレビのフリーアナウンサー中村江里子（55）が4日、自身のインスタグラムを更新。パリ五輪で競泳選手、レオン・マルシャンとハイタッチをした様子がテレビに映っていたことを報告した。

中村アナは「競泳会場を出たら、警備のPolice達から『テレビに映っていましたよー』と声をかけられました　Leon [e-mail]31が2個の金メダルを獲った夜。Leonとハイタッチした様子が生中継されたみたい」とその様子を動画で投稿した。金メダルを首から下げたレオンが観客と次々とハイタッチを交わす中に中村の姿も見られる。

「ハイタッチと同時に、わたし含め、家族のスマホはメッセージの嵐　それだけフランスでは、誰もが試合の成り行きを見守っていたのです。日本人選手も出場し、私達は声を張り上げて声援をおくりました」と当日の様子をつづり「日本、フランス以外の選手達にも精一杯の拍手。鈴木聡美選手は平泳ぎ200Mの決勝進出が決まりました。1日に行われた決勝では惜しくも4位でしたが、素晴らしかった　Leon Marchandとのハイタッチだけで大満足でしたが、みんなが画像を送ってくれて　良い想い出が出来ました」と嬉しそうに記している。

この投稿にフォロワーからは「ナイスな瞬間ですね　なんだかこちらも嬉しいです」「こういうのもいい思い出ですよね」「うわぁああ！嬉しいですね！記念に残りますね」「観客席からのリアルな映像が観られて嬉しいです　臨場感ハンパない」とコメントが寄せられている。