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「TIF」フィナーレで長濱ねる&原田葵アナが乃木坂46、日向坂46と「坂道」クロストーク

日刊スポーツ / 2024年8月4日 23時21分

「TOKYO IDOL FESTIVAL 2024」に出演した日向坂46三期生(右)と司会を務めた、左からフジテレビの原田葵アナウンサー、長濱ねる(撮影・野上伸悟)

世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2024」(TIF)が東京・台場と青海エリアで3日間開催され、4日に最終日を迎えた。メインステージで行われたグランドフィナーレでは、同フェスのチェアマンを務めた長濱ねる(25)と、フジテレビ原田葵アナウンサー(24)の、かつて欅坂46(現櫻坂46)として共に活動したコンビがMCとして登場した。

ステージには、トリ前でパフォーマンスを披露した直後の日向坂46三期生の4人が登場した。日向坂46改名前のけやき坂46(ひらがなけやき)時代に欅坂46と兼任していた長濱は先輩にあたる。上村ひなの(20)は「お久しぶりです」と笑顔であいさつ。原田アナから長濱に対しての思いを聞かれると、「めっちゃ憧れの存在です。こうして会えることがすごくうれしいです」と目を細めた。

上村はパフォーマンスについて「初めての三期生単独のステージでめちゃくちゃ緊張していたんですけど、皆さんがとても温かくて、安心しました」と観客に感謝した。長濱からは三期生に向けて「日向坂46を引っ張ってっている存在だと思いましたし、見るたびに本当に大きくなっているなって思います」と称賛の言葉が贈られた。上村ら三期生4人は「ありがとうぞあいます。本当に光栄です」と頭を下げた。

また、先輩メンバーからこの日のステージに向けてアドバイスを受けたか聞かれ、森本茉莉(20)は「親のような感じで、加藤史帆が『かまして来い』って連絡をくださって。四期生の後輩も『応援しています』って。みんな温かいです」と感謝した。原田アナから「かませましたか?」と聞かれると、森本は「かませました!」と笑顔で胸を張った。

さらに、大トリを務めた乃木坂46の4期生12人もステージに呼び込まれた。遠藤さくら(22)は「4期生としてはTIFは2020年以来4年ぶり、とっても久しぶりのステージでした。来てくださった皆さんと熱いステージを作れてよかったです」と笑みをこぼした。

日向坂46三期生とは、18年夏の「坂道合同オーディション」に合格した同期。同年11月にそれぞれのグルプに加入したメンバーと、「坂道研修生」を経て20年2月に加入したメンバーがいる。弓木奈於(25)は「2回に分かれて加入していて、後から加入した組は(研修生として)一緒にツアーとかをやっていたので、LINEグループがあったりします」と明かした。森本と一緒にパフェを食べに行くなど、今でも交流があるという。

松尾美佑(20)は「お互いのライブを見に行ったり、見に来てくれたりします」と話した。「日向坂さんのライブを見ると、すごく観客全員を巻き込んでいるような印象です。一緒にステージで踊っているみたいな感覚になるのがすごく好きです」と説明した。

一方、日向坂46三期生からは高橋未来虹(20)が「私の個人的な印象では、乃木坂さんはパフォーマンスの時の布の使い方が印象的です。いつもきれいだなと思いながら見ていました。指導されていたりするのか、自分で考えているのか…」と聞いた。乃木坂46の田村真佑(25)は「確かにスカートをつかむ振り付けが多いんです。すそが広い衣装が多いから、慣れているのかも」と答えた。

乃木坂46の4期生と日向坂46の三期生が退場した後も、さまざまなアイドルグループがステージに登場した。クライマックスを迎えて長濱は「今年は新たに浮島ステージもできて、TIFが毎年大きくなっているのを感じます。チェアマン4年目、幸せでした」と感謝した。原田アナも「アナウンサーとしてはTIFに関わらせていただいて2年目になります。3日間本当にアツかったです。アイドルの皆さんのステージを見て、パワーをもらいました」と伝えた。

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