小島よしお２月誕生第一子「おぱぴまる」用に「海パン…もう、作っている」

明治ブルガリアヨーグルト「ヨーグルトにぽしゃん！」お披露目会で、長男おぱぴまるの、ぬいぐるみを手に笑顔の小島よしお（撮影・村上幸将）

小島よしお（43）が5日、都内で行われた、明治ブルガリアヨーグルト「ヨーグルトにぽしゃん！」お披露目会で、2月17日に誕生した第一子の長男のために、早くもトレードマークの海パンを制作したと明かした。

小島は、イベントに赤ちゃんのぬいぐるみを手に登壇。自ら、長男の通称を「おぱぴまる」と命名しているが、ぬいぐるみを手に腹話術のようにトークを展開。「私の息子、おぱぴまる…親子で共演。もう、しゃべれるんです。早いですよね。すごく…かわいらしいです」と口にして、照れた。

「ヨーグルトにぽしゃん！」は、ヨーグルトにフルーツ、ジャム、菓子などをトッピングして自由に「ヨーグルトアート」を作る取り組み。小島が歌って踊る「ヨーグルトにぽしゃん！　のうた」の動画コンテンツも制作された。小島は、イメージキャラクターの打診を受けた際の思いを聞かれ「ちょうど今、生まれて半年くらいになるんで、これから流動食を始めようかなという時期。（自分たちが）食べているところを見せたり、ミルクをスプーンで上げている段階。お話いただいた時はうれしかったですし、興味深い内容」と、おぱぴまるに食事するところを見せ、流動食に向かうための“イメトレ”を仕込んでいると明かした。

そんなトークの流れで「海パンはね…もう、作っているんですよ、自分のを見て、奥さんがミシンで」と、16年7月に結婚した7歳下の妻“あいちゃん”が、おぱぴまる用の海パンを作ったと明かした。そして「（父親）やっております」「今日も朝、日光浴、させてきましたから。裸のおぱぴまるを日に2、3分、当ててきましたから」などと、日々のイクメンぶりを明かして照れ笑いを浮かべた。

この日は、檀上で「ヨーグルトにぽしゃん！　のうた」を、参加した子どもたちと実演した。自身の代表的ギャグ「おっぱっぴー」を元にした「よっぱっぴー」ポーズを見せつつ「意外と体幹が必要。鍛えていきたい」と、おぱぴまるにギャグの“英才教育”をしていく可能性も示唆した。

さらに「ヨーグルトにぽしゃん！」を実演し、ヨーグルトとフルーツで、おぱぴまるの顔を作った。食べつつ「目に入れても痛くないと言いますけど、口に入れても痛くない。おいしいです」と、満面の笑みを浮かべた。