【柔道】斉藤立「来い来い、来た！」あのルーレットの心境にウルフ・アロンの秀逸ツッコミ大爆笑

混合団体決勝　代表戦のルーレットで男子90キロ超級と決定（撮影・パオロ　ヌッチ）

パリオリンピック（五輪）の柔道混合団体で銀メダルを獲得した斉藤立（22＝JESグループ）、ウルフ・アロン（28＝パーク24）ら男女の重量級メンバーが「日テレスポーツ」公式YouTubeチャンネルに出演。激闘を振り返った。

話題となっている決勝でのデジタルルーレットについて話を振られた斉藤は「必ず絶対に俺が来るっていう風に思ったので、この本戦で負けてしまったのを挽回する時が来たと思っていた」と心境を明かし、＋90kgの表示が出たときは「『来い来い、来た』って思ってました」とコメント。このコメントに対して他のメンバーが笑いをこらえ切れず、ウルフ・アロンは「花札かよ」と秀逸なツッコミを入れ、スタジオは爆笑に包まれた。

どうやら斉藤のキャラクターはメンバーの笑いのツボで、斉藤は「前の収録からずっと笑われるんですよ」と発言し「え、ならないですか。『来いっ、来いっ、来たぁ！』みたいな」と改めて説明していた。それに対しウルフは「それは分かるけどね」とフォローしていた。

コメント欄では「ウルフアロン天才だ」「こいこいきた。つられて笑っちゃった」「このコンビ面白い」といった声が寄せられた。

この動画には村尾三四郎（23＝JESグループ）、新添左季（27＝自衛隊）、高山莉加（29＝三井住友海上）、素根輝（24＝パーク24）も出演。