バド銅「ワタガシ」東野有紗、初の選手村でパリ名物堪能「めちゃくちゃおいしい」も何時間待ち？

バドミントン混合ダブルス3位決定戦、銅メダルを手に笑顔を見せる渡辺勇大（左）、東野有紗組（撮影・垰建太）

パリオリンピック（五輪）バドミントン混合ダブルス銅メダルの東野有紗（28）と渡辺勇大（27）組（BIPROGY）が6日までにJOCの公式X（旧ツイッター）に登場。ファンから寄せられた質問に答えた。

投稿で「パリオリンピックならではの、これはすごい！って見たり感じたことはありますか？」という質問に対し東野は「私たちは選手村が初めてで、いろんなものが無料で提供されてて」とした上で「今回はパリ五輪と言うことで、フランスパンをバケットがすごくあったかい状態で食べられて」と明かした。

しかし「めっちゃくちゃおいしくて、毎回行くんですけど、1時間待ちとかなので」とその選手間での人気ぶりに驚いていた。そして「結局一回くらいしか食べられてないです」と語った。