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ひろゆき氏が五輪開催中のパリに言及「住民には快適」「経済効果はマイナスじゃないかな」

日刊スポーツ / 2024年8月6日 17時47分

パリ五輪 柔道を観戦するひろゆき氏

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)は6日、X(旧ツイッター)を更新し、居住地で、現在オリンピック(五輪)が開かれているフランス・パリについて「経済効果はマイナスじゃないかな」と、投稿した。

ひろゆき氏は3日の投稿で、「パリ症候群というフランスに良いイメージを持って来仏して、現実を見てショックを受ける症状があります。フランス人は自己利益を最大化する人が多いので、デモは迷惑がかかる時にやるし、エコやビーガンを他人に押し付けるし、残業しないので故障を放置は茶飯事。フランスらしい日常へようこそ」と、パリに対する私見をつづっていた。

この日は、3日の投稿を引用しながら再び、五輪開催中のパリについて言及。「オリンピック期間のパリ。地下鉄は特別料金4ユーロ(640円)パリ市民以外の自家用車はパリ内通行禁止。美術館が閉まって、タクシーは捕まりづらくレストランも閉まり気味でオリンピック以外の観光客がほぼ居ない。結果、道路もお店も空いてて住民には快適なパリ。経済効果はマイナスじゃないかな」と、つづった。

ひろゆき氏の投稿には「市民には快適だけど、オリンピック選手には?」「すごい徹底ぶり」「なんと。。。五輪でフランスのイメージも下がったっぽいので、五輪後の観光業にもプラス要素は無さそう。そもそも何のためにやったんだろうと。。。」など、さまざまなコメントが寄せられている。

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