日向坂46東村芽依が卒業発表「新しい事にもチャレンジしていきたい」やんちゃるずに感謝

日向坂46東村芽依

日向坂46の東村芽依（25）が6日、自身の公式ブログを更新し、グループからの卒業を発表した。9月18日リリースの12枚目シングル「絶対的第六感」の活動をもって卒業する。「私、東村芽依は　この12枚目シングルの活動をもって日向坂46を卒業します」と伝えた。

16年5月にけやき坂46（読み：ひらがなけやき＝現日向坂46）に一期生として加入。「17歳の高校3年生でひらがなけやきの最終オーディションに合格してから8年間、今まで本当にありがとうございました。どんな時も応援してくださる皆さんが居てくれたおかげでアイドル人生を全力で頑張る事が出来ました！」と感謝した。

「ファンの皆さんの力は偉大です！　特にやんちゃるずの皆さん。私の事を推しメンと言ってくれて、会いに来てくれて、グッズを大切に持ってくれて、本当に嬉しかったです！いつも優しい皆さんが大好きです！」と呼びかけた。「メンバーとは家族よりも一緒にいる時間が多くて、こんなに優しくて温かいメンバーに出会えた事は、奇跡だなって感じます。そばに居るメンバーが皆で良かったって、心から思います」と表現し、「残りの活動期間、まだまだ皆んなと楽しい時間を過ごしたいです！」と意気込んだ。

スタッフや関係者へも感謝した上で、「卒業はやっぱり寂しい気持ちもありますが、自分の中でやりたい事とか新しい事にもチャレンジしていきたいと思ってます」と明かした。「これまでアイドルとして過ごした時間は夢のように一瞬だったけど、想い出がありすぎます。私にとってアイドルとして過ごした時間は宝物です！」と断言。「卒業までの時間、日向坂46として悔いなく楽しく活動したいと思いますので、最後までよろしくお願いいたします」と呼びかけた。

東村はファンから「めいめい」の愛称で親しまれる。グループ屈指の高い運動能力で、TBS系「SASUKE」などにも出演してきた。