シャロン・ストーンの顔面に巨大な黒あざ…負傷理由は

09年11月、来日したシャロン・ストーン

米女優シャロン・ストーン（66）が、インスタグラムに左目周辺に大きな黒あざを作った写真を投稿し「この旅は大変だった。でも私はもっとタフになった」とキャプションを添えて顔面を負傷したことを告白した。

家族と欧州を旅行中のストーンは、ホテルと思われる場所のエレベーターの中でポーズを取るクールな写真を投稿するも、痛々しい顔だったことからファンを心配させていた。

ストーンはその後、ストローハットを被り、サングラスをした姿で巨大なあざについて説明する動画を投稿。「たくさんの国を巡り、たくさんのホテルに泊まってきたので、夜中にトイレに起きた時に自分がどこにいるのか分からなくなり、大理石に顔面を打ち付けたの」と明かした。「誰かにやられたわけではないし、私は大丈夫だから」と語り、旅を楽しんでいるので心配しないでと話してファンを安心させた。

負傷した時期やけがの程度は不明だが、その後はトルコを訪問している様子を投稿しており、19歳の息子レアード氏の大学が始まる前の最後の旅行とキャプションを添えて海辺で寄り添うツーショットなども披露している。（ロサンゼルス＝千歳香奈子通信員）