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徳永ゆうき「歌と鉄道の二刀流」宣言 大阪・南海難波駅の一日駅長に“大昇格”

日刊スポーツ / 2024年8月7日 13時8分

南海難波駅でラピートの運転席を点検する徳永ゆうき(撮影・松浦隆司)

演歌歌手徳永ゆうき(29)が7日、南海電鉄・難波駅の一日駅長を務めた。ディープな鉄道ファンとして知られる徳永は制服姿で一日駅長の辞令式に出席し、「夢のような1日だな」と声を弾ませた。

この日から開催された高島屋大阪店の「南海ラピート30周年展」では来場者を出迎え、ラピートの車内視察、ラピート出発の際の安全確認など「駅長業務」をこなした。

昨年10月、「南海電車まつり2023」では特急サザン・プレミアムに車掌役として乗務した。車掌から駅長への大昇格に「僕自身も驚いています。次はなんだろうか? 次のことを考えている」と楽しみにしている。

大阪出身で小学低学年からの撮り鉄でもある。94年9月に運行開始した特急ラピートと95年2月に生まれの徳永とは“同学年”で、ラピートの写真をよく撮影したという。

「ラピートは普通とは違ったオーラがある。30年たっても色あせない。入線してきたらうわ~、すげ~となる」

普段は着物姿だが、駅長の制服も、よく似合う。「本業は演歌歌手ですが、鉄道の仕事をしているほうが目が輝いていると言われる」と笑わせ、「これからも歌と鉄道の二刀流で頑張っていきたい」と胸を張った。

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