筋肉派国際弁護士「だからあの豪快な投げ技が」独自目線でグレコ金の文田健一郎の強さ解説

パリ五輪　レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級決勝　表彰式後、金メダルにキスをする文田健一郎（2024年8月6日撮影）

国際弁護士の清原博氏（53）が7日、TBS系「ゴゴスマ～GOGO！Smile！～」（月～金曜午後1時55分）に出演。パリオリンピック（五輪）男子グレコローマン60キロ級で日本勢40年ぶりとなる金メダルを獲得した文田健一郎（28＝ミキハウス）について言及した。

ボディービルダーとしての一面も持つ清原氏は、文田の注目ポイントについて問われると「筋肉です」と即答。スタジオは笑いに包まれた

続けて「文田選手は投げ技が得意でしょ。やっぱりね、肩から背中にかけての筋肉がデカいんですよ。三角筋、そして大円筋、そして広背筋。この3つがすごい発達しているんで、だからあの豪快な投げ技ができるんだなと」と独自目線で文田の強さを解説した。

文田は日本時間7日に行われた決勝で、曹利国（中国）を3－1で撃破し、銀メダルだった東京五輪の雪辱を果たした。