生田絵梨花、連ドラ初主演で先生役「泥まみれ汗まみれで奮闘の日々」“生徒”からは絶賛の声多数

日刊スポーツ / 2024年8月7日 18時39分

テレビ朝日系主演ドラマ「素晴らしき哉、先生！」制作発表会見に登場した生田絵梨花

女優生田絵梨花（27）が7日、都内で行われたテレビ朝日系主演ドラマ「素晴らしき哉、先生！」（18日スタート、日曜午後10時）に登場し、意気込みを語った。

地上派連ドラ初主演。「初めての主演で先生役ということで、よりハードルが上がる感じがした」としながらも、役柄について「全身でぶつかっていったり、人間らしさ満載。私自身も、泥まみれ、汗まみれで一緒に奮闘していく日々を送っています」と手応えを語った。

生徒役のキャスト陣からは「生田さんが本当に先生らしく生徒に対応していて、いい先生だなと思う」（鈴木仁）、「お優しくて、控室で塩分チャージのタブレットを一人ずつ手渡しでくださったり。健康管理まで優しく包んでくださる」（永瀬莉子）など、絶賛の声多数。生田は「そういう声をいただけてうれしい」と感激していた。

この日は、教頭先生役の柳沢慎吾（62）のマシンガントークに巻き込まれ、席を立ってツッコミに行く一幕も。柳沢から涙の演技を絶賛されたものの、「後半になると7、8回と何度もリハーサルやテストをやっているから、涙出てないもんね」と暴露され、「それは良くないですよ、私だって一生懸命やってるんだから！」と全力で抗議し、息の合った爆笑トークを披露していた。