草なぎ剛と香取慎吾の「SingTuyo」、稲垣吾郎ソロ名義の新曲と同時リリース決定

「SingTuyo」の新曲「眩しい未来」をリリースする香取慎吾（左）と草なぎ剛

新しい地図の草なぎ剛（50）と香取慎吾（47）のユニット「SingTuyo」による新曲「眩しい未来」、稲垣吾郎（50）のソロ新曲「SEASONS」が同時リリースされることが8日、決定した。今年1月に開催されたイベント「NAKAMA to OSHOGATSU～2024年もよろしく」で初披露された2曲が配信される。

「SingTuyo」による新曲「眩しい未来」は2018年4月に配信された「KISS is my life.」以来、6年3カ月振りのリリース。作詞に上野樹里、作曲・編曲に上野の夫でTRICERATOPSとしても活動する和田唱を迎えて制作された。和田は草なぎのギターの師匠でもあり、ステージ上で草なぎが弾くアコースティックギターを想像しながら楽曲。「SingTuyo」らしいポジティ

ブな楽曲に仕上がった。

稲垣も2018年12月配信の「SUZUNARI」以来、5年8カ月ぶりとなる新曲をリリース。稲垣がファンだったTENDREへ書き下ろしを依頼。さわやかでありながら、懐かしさも感じさせ、稲垣のボーカルとのマッチングが気持ちの良い1曲に仕上がった。